内窓リフォームを50代で決断した理由|暖房費高騰と生活の質はどう変わる?

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この記事は「内窓リフォーム体験シリーズ」の第2回です。

こんにちは、おとましです!

今回は第1回の内窓検討に続き、内窓リフォームを決断するに至った理由を、正直に書いていきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ!

  • 光熱費が高騰し辛い
  • 老後のヒートショックが心配
  • 近年の強盗多発で家の防犯が心配

光熱費の高騰も無視できない

ここ数年、世の中のありとあらゆるものが高騰してきており、電気代も例に漏れず上がってきました。この調子で行くと、老後はどうなっていくんだろうという不安で満たされます。

正直言って光熱費はできるだけ抑えたいですよね。メディアは夏の電気代ひっ迫ばかり言うけど、エアコンなどの電気暖房機器しか使わない家庭では、圧倒的に冬の電気代の方が高いのです。

[夏] 外気温38 ℃→室温27℃ = 11℃差
[冬] 外気温0℃→室温20℃ = 20℃差

エアコンの電気代は室外と室内の温度差に比例して上がります。このように、夏と冬を比べると室内外の温度差は冬の方が明らかに大きい為、冬の電気代が高くなるのです。

恐ろしいのは、温暖化により、夏がどんどん長くなってきていること。冬ほどではないにしても、夏の光熱費もどんどん上がってきています。

老後に備えてなんとか光熱費を抑えたい。
内窓を付けるとどのくらい光熱費が抑えられるのだろう?

人が不慮の事故で亡くなる事例として思い浮かぶのは、交通事故、熱中症、ヒートショック、ウイルス等感染症があげられます。

50代からはヒートショックというリスクが付きまとう

家の快適性が生活の質につながる

私の住む地域は断熱区分5地域に該当します。冬に氷点下になることは数日で、温暖な地域です。北海道と比べるとかなり暖かいと思います。

でも寒いんです。

実際、ヒートショック(入浴中の温度差などによる急死)は北海道よりも温暖な地域の方が圧倒的に多いようです。何故?

その理由は、寒冷地ほど断熱暖房対策がしっかり行われており、浴室と脱衣所の温度差が少ないからです。実は温暖な地域ほどヒートショックの危険が高いのです。意外でしょ?

その為、温暖な地域ほどヒートショック対策が必要とも言えます。

ヒートショックの危険性とは?冬に急増する見えないリスク

冬になるとニュースで耳にすることが増える「ヒートショック」。

実はこのヒートショック、交通事故よりも多くの方が亡くなっている、身近で深刻な健康リスクです。

特に日本の住宅環境や生活習慣は、ヒートショックが起こりやすい条件を多く含んでいます。ヒートショックの事故が最も多いのは、冬場の入浴中です。

入浴による危険が重なる流れ

1寒い脱衣所血管が収縮し、血圧が上昇
2熱いお風呂に入る血管が一気に拡張し、血圧が急低下
3立ち上がる脳への血流が不足し、血圧が上昇

この一連の流れが、短時間で起こることが最大の問題です。

ヒートショックが起こりやすい室温

ヒートショックはどの程度の温度差で起こりやすいのか?

一般的には室温差が10℃以上になるとヒートショックの確率がぐんと上がるそうです。血圧が乱高下しやすく、心筋梗塞・脳卒中・不整脈・失神等が起こりやすくなります。

我が家も内窓を設置する前は、リビングはエアコンで20℃に温められているのですが、他の部屋との温度差は激しく、真冬時は7℃の部屋もありました。

温度差は13℃で、今思うととても危険な環境であったんだなと思います。無事で良かった。。。

内窓導入による防犯効果

内窓の導入により窓が二重になることで断熱効果が高まり、光熱費の削減効果やヒートショックの予防効果が期待できます。

それとは別に、副次的ではありますが、窓を付けることで防犯効果も高まるという嬉しい事実があります。

実は、防犯目的で内窓を付ける人もいるくらい、内窓には防犯効果が期待されています。

実際に内窓を付けた我が家の窓を外から眺めてみると、まず風雨の窓とは違う違和感を感じます。

  • 窓枠の向こうに窓枠が見える
  • 窓のクレセント錠の向こうに更にクレセント錠がある
  • これは二重窓だと気づく

侵入を試みようとする者が躊躇して立ち去る可能性は、高いでしょう。
実際内窓を付けてから、これまでの外世界と窓一つしか隔ててないことに対する恐怖感とは雲泥の差を感じます。安心感が桁違いです。

まとめ|50代の住まい改善は「今」が正解

ここまで見てきたように、内窓リフォームは「冬を快適にするための贅沢品」ではなく、これからの暮らしを守るための現実的な対策です。

電気代やガス代が上がり続ける今、暖房を我慢して寒さに耐える生活は、家計にも体にも負担が大きくなります。

さらに50代以降は、寒暖差によるヒートショックのリスクが無視できず、「家の寒さ」が健康に直結する年代に入っていきます。内窓を導入することで、室内の温度差を減らし、暖房効率を高めることができます。

結果として光熱費の負担が軽くなるだけでなく、冬の生活そのものがラクになり、安心感も大きく変わります。

そして意外と見落とされがちですが、内窓は防犯面でも効果があります。窓が二重になることで侵入に時間がかかり、空き巣が嫌がる環境を作れるのも大きなメリットです。

「いつかやろう」と思っている間にも、冬は毎年来ます。これから先の10年、20年の暮らしを考えるなら、50代は住まいを整えるのにちょうどいいタイミングです。

ここまで読んで、「内窓って良さそうだな」と感じた方も多いと思います。ただ、実際に導入を考えると次に気になるのは、

  • どんな工事内容になるのか?
  • 内窓と窓交換は何が違うのか?
  • 補助金はどれくらい使えるのか?

このあたりではないでしょうか。

[次回予告] 先進窓リノベの主な内容

次回は、国の補助制度である**「先進的窓リノベ」**の内容を整理しながら、内窓と窓交換の違い、そして私が内窓を選んだ理由について詳しく書いていきます。

この記事は「内窓導入リフォーム体験シリーズ」の第2回です。
▶ 第1回:内窓を検討した理由
▶ 第3回:先進窓リノベの主な内容(準備中)

▶ 第4回:内窓の効果をどうやって見積もる?(準備中)

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